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エステであざができる原因はさまざまです。パターンを確認しながら、対処法も知ることができるようにまとめました。
エステティシャンが皮膚に手を密着させずに強い圧を一点にかけると、毛細血管が切れやすくなり内出血が発生します。脂肪が少なく皮下組織が薄い部分はダメージを受けやすく、痩身マシンの出力設定を誤った場合も同様にあざができるリスクがあります。
むくみや冷え、筋肉量不足などで血行が悪いと血管壁が弱くなり、わずかな刺激でも内出血しやすくなります。偏った食生活や喫煙習慣、水分不足も血管をもろくする要因です。運動不足で老廃物が溜まっている方は、注意しておきましょう。
セルライトをつぶす強圧マッサージや、ローラー・吸引系マシンは意図的に深層部へ強い力を加えるため、周囲の毛細血管が切れて複数個所にあざが表れることがあります。ラジオ波やカッピングなど一時的に皮膚を吸引する機器も、圧が強すぎると色素沈着のような跡が出てしまうと知っておきましょう。
あざが現れたらまず氷や保冷剤を布に包み、15分ほど患部を冷却します。強い炎症を抑えられるほか、血管を一時的に収縮させて内出血の広がりを防げます。その後1時間ほど間隔をあけ、状態を確認しながら複数回冷やすと効果的です。
腫れと痛みが落ち着いたら温湿布やぬるめの入浴で患部を温め、血流とリンパ循環を促進します。温めすぎは逆効果のため「ほんのり温かい」と感じる程度に留め、1日2~3回、各10〜15分を目安に続けましょう。
鉄分・ビタミンK・ビタミンCを多く含む食品(レバー、緑黄色野菜、柑橘類)を意識して摂取し、就寝時間を確保することで組織修復がスムーズになります。水分も1日1.5〜2Lを目標に補給し、老廃物の排出を促すと回復が早まります。
通常の内出血は7日前後で色が薄れます。10日経っても色が濃いまま、もしくは腫れや痛みが強いままの場合は、まず施術を受けたサロンに経過を報告しましょう。あくまで目安ですので、気になるようであれば早めの相談がおすすめです。痛みやしこりが増すようなら早めに皮膚科を受診してください。
日常的に軽い運動で血流を促し、発汗習慣をつけることで血管の弾力が保たれます。野菜や水分を意識し、アルコールや喫煙を控えると血管壁の劣化予防に有効です。施術前日は過度な飲酒を避け、睡眠不足にならないよう心がけましょう。
エステで生じるあざの正体は、技術不足・体質・施術特性など複数の要素が絡み合った内出血です。自分での冷却や温熱でのケアも大事ですが、心配な場合はサロンや医療機関へ早めに相談しましょう。また、次回以降は施術前カウンセリングで力加減や体調を詳細に伝えることが再発防止の鍵となります。
【選出条件】
GoogleおよびGoogle マップで「エステ 京都」と検索して出てきた、全97店舗を調査。
その中から下記条件で3店舗を選出しています。(2023年6月21日調査時点)
※当サイトでは【メディカルエステ】と【エステティック】の違いを以下のように定義して紹介しています。
【メディカルエステ】
医療機関内・医療機関併設サロンにて提供されるエステメニュー、または医師・クリニックが監修・提携・指導しているサロンにて提供されるエステメニュー(※カウンセリングの結果に応じて、監修・提携・指導している医療機関で診断・治療を実施するケースもあります)
【エステティック】
メディカルエステ以外のエステメニューの総称(リラクゼーション・トリートメント・ケアを目的とする美容施術)