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エステで体験するオイルトリートメントは、ただ肌の上を滑らせるだけのものではありません。オイルそのものが美容成分を補給し、香りが自律神経を整え、テクスチャーが心地よさを左右します。つまり、どのオイルを使うかでリラックス感も仕上がりも大きく変わるのです。
使われるオイルが決まっているエステサロン以外にも、自分でオイルを選べるサロンもあります。カウンセリングや施術中に「自分に合った一滴」を選べるよう、代表的なオイルと最新トレンドをわかりやすくご紹介します。
エステで良く使われるオイルといえば、スイートアーモンドオイルです。ビタミンEが豊富でしっとり感が長続きし、乾燥しやすい季節や敏感な肌にオススメです。さらっとしたテクスチャが好きなら軽量タイプのグレープシードオイルを指定してみましょう。皮膜感が少なく、拭き取りが不要でも肌がベタつきません。ホホバオイルは、人の皮脂に近い構造で馴染みます。まだ試したことがないのであれば、一度試してみてください。
ベースオイルに数滴混ぜて香りと機能性を高めるのがエッセンシャルオイルです。中でもラベンダーは、吸い込むだけで緊張を和らげるとされています。逆に、背筋をすっと伸ばしたいデスクワーカーにはペパーミントやローズマリーの清涼感が人気です。肌トラブルが気になるなら、抗菌・抗炎症作用で知られるティーツリー配合のブレンドを選ぶのも良いでしょう。
エッセンシャルオイルを使う際、パッチテストや妊娠中の使用制限についてもセラピストに遠慮なく相談しましょう。
CBD配合オイルやモリンガオイルなど、機能に注目したオイルを選ぶのもオススメです。エイジングケアや運動後のケアに使えるオイルなどもあります。オプションの内容で気になるものがあれば、一度確認して見るのも良いでしょう。
まずアレルギーの有無を申告しましょう。アーモンドやマカダミアなどナッツ系アレルギーがある場合、ホホバや米胚芽など代替オイルで同様の効果を得られます。
次に「軽めが好き」「しっとりが好き」など質感の好みを伝えると、セラピストが複数のオイルをブレンドしてくれる場合があります。最後に香りの強さです。集中力を妨げない控えめな香り、眠りを誘う深めのブレンドなど、シーンに合わせたリクエストが体験満足度を高めます。
オイルを使うエステは、肌に塗る化粧品を選ぶことでもあります。ベースオイルで肌質に合ったテクスチャーを決め、エッセンシャルオイルで気分と目的をカスタマイズし、機能性オイルでワンランク上の体験を加える。
この認識でオイルを選択すると、ただのリラクゼーションを越え、五感が満たされる総合的なセルフメンテナンスになります。オイルを選べるエステに行った際は、施術前のカウンセリングで好みを伝えてみてください。
【選出条件】
GoogleおよびGoogle マップで「エステ 京都」と検索して出てきた、全97店舗を調査。
その中から下記条件で3店舗を選出しています。(2023年6月21日調査時点)
※当サイトでは【メディカルエステ】と【エステティック】の違いを以下のように定義して紹介しています。
【メディカルエステ】
医療機関内・医療機関併設サロンにて提供されるエステメニュー、または医師・クリニックが監修・提携・指導しているサロンにて提供されるエステメニュー(※カウンセリングの結果に応じて、監修・提携・指導している医療機関で診断・治療を実施するケースもあります)
【エステティック】
メディカルエステ以外のエステメニューの総称(リラクゼーション・トリートメント・ケアを目的とする美容施術)